続けたら大丈夫

五線譜、苦手な人多いと思います。私も決して得意ではないですし、ギターを普通に楽しむだけなら別に読めなくても大丈夫なんですが、やはり音楽的に情報を得ていくためにはある程度読めた方が役には立ちます。当たり前ですが（笑）

ジャズ・スタンダード・バイブル セッションに役立つ不朽の227曲 CD付き https://www.amazon.co.jp/dp/4845618710/ref=cm_sw_r_cp_api_i_1xYPDb57C1WW8

私は毎日これを一曲ランダムで選んで、メロディを弾く練習をしていました。

ここでのポイントは「なるべく知らない曲」を選ぶ事です。

知っている曲だと何となくメロディを思い浮かべて指で弾いてしまうからです。全くよく分からない、五線譜からしか情報を得られないような曲を選ぶようにしましょう。

それとなく弾けたらその曲をYouTubeなら何なりで検索して聴いてみる、それが答え合わせになります。

五線譜読みはクラシック系の人から思えば当たり前の事ですが、ギターやベースのプレイヤーは当たり前ではないのが現実なのが同じ楽器演奏者なのに不思議な面でもあります（だからTAB譜が普及している）。

コツコツと続けていけば必ず読めるようになりますので、秋の夜長は譜面に強くなれるよう楽譜を読んでみてはどうでしょうか！？