ギターマガジン
何とか滑り込みで買いました。
【ギターマガジン 2019/7月号】
最近、ここ2,3年ですかね、ギターマガジンの内容がガラッと変わりましたよね。ある意味ムック本的な感じになっています。
かなり毎月毎月、大きなテーマを設けてそれについてかなりのページを割いています。
なので、興味があるテーマだと良いのですが、全然興味がないテーマの時はあまり読まなくなってしまいました。今月号はブルースですし、かなり購買読者層を敢えて上げているのかなと思いますが、どうなんでしょう。
今回のテーマも正直、若者は興味があるのかなって思いましたが(笑)私は割と食いつきましたよ。
David T. Walkerはやはり偉大ですね、改めて色々と本を片手に聴いてみました。
本当に艶っぽいトーン、プレイですよね。聴いてても感じますが、譜面で視覚的に見てもかなりスライドを多用しているのですね。
半音上や下からのアプローチ、とても勉強になります。
本来、ハードなディストーションサウンドが好きなのでこういうプレイは本当に新鮮かつ参考になりますね。もっと選り好みせずに音楽を聴かないと!