ギターを始めた頃に買った教則本
最初、ギターを買った時に付いてきた教則本があったのですが、全然意味不明で結局それは読まず終いでした。
その後に簡単なコードを覚えて有名な曲が何曲か載っていた教則本を買いましたが、コレはすごい良かったです。やっとギターを始めた!ちょっと弾けた!と思えた瞬間でした。
しかし、実家のどこを探しても行方不明になりタイトルも思い出せないのです。
そんな中、この本だけはしっかりと覚えていました。
今はなき「BANDやろうぜ」という雑誌から派生したこの教則本を買ったのはとても覚えています。
何が良かったって、弦の交換の仕方とか基本的な事やエフェクターの種類をCDで聴いて覚えられたり、チョーキングなどの技術が書いてあったりと、本当にこの本にはお世話になりました。
やはり、CDや映像の強みは成長具合に関わってくるなと思います。活字だとどうしても理解、想像し難い部分も多いですしね。
私もその辺りをYouTubeでしっかり伝えていければなと思います。実家帰ったら探して久々に読んでみよう。