山崎佳祐のギター道即人道ブログ

ギター・音楽を中心としたブログです。

ギターを弾いていない時間に思い付いたアイデアを落とし込む

昨日、Showroom代表の前田裕二さんがテレビに出演されていましたが、『メモの魔力』という本も出されているように1日のメモの文字数が1万字以上と半端ない量のインプットをされています。そのメモを取ったアイデアを家に帰ったあとにまとめるそうです。他にも、よく動画で過去の発言などを聞いたりしていますが、考え方にとても共感を持てますし人柄も決して奢らず高ぶらずで好感も持てます。

 

自分はそのような「これは真似してみよう」というような考え方をギターに置き換えたら…というような事をよく考えています。

例えば、仕事や学校に行っているギターが弾けない時間の時も「あのフレーズが弾けないのはもうちょっとああしてみよう」とか、「曲のあそこのアレンジ、こういう風にしてみよう」とか、常日頃から練習へのアイデアを貯めて落とし込む事ができます。直接メモが取れる時は取ってますし、とりあえず忘れなければいい、位の気持ちでやってます。

 

以前、ギターの練習時間は間隔を空けずに練習すると良い、という記事を書きましたが、何も考えずにただギターの練習をするより、正にこのようにギターが弾けない時間に色々考えたアイデアをその後の練習に反映させると驚くように効果が出ます。

 

小さな、そして地味な事ですが、この積み重ねがその先に大きな差が出るのです。

ギターとは関係ないですが、前田さん(前田さんの部屋にもギターが!)のようにタメになりそうなマインドを参考にしています。