あのブラウンサウンド
昨日に引き続き、タメシビキ会でタメシビキさせて頂いた機材です。
【Peavey/6505MH Japan edition】
いやあ、これは文句なしに最高でしたね!
いわゆる、エディ・ヴァン・ヘイレンのシグネイチャーモデルアンプであった「5150」シリーズの後継機種がこの「6505」シリーズなのですが、通常の物よりワット数が少なく、そしてワット数を変化させる事ができます。
ちなみに「Japan edition」ですので、通常盤とは真空管の種類やコンデンサーの種類などが異なりモディファイされた模様です。今度、通常版との比較もしてみたいですね。
気になるサウンドですが、リードchはもうずっと弾いていられるくらいに気持ちいいドライブサウンドです。
そしてリズムchも、しっかりとした澄んだクリーンからゲインを増せばかなりの歪みになります。おそらくですが、上記のモディファイにより、クリーンが良くなったのではないかと思います。5150はリズムchも歪みすぎて、リードchとのすみ分けができてなかったんじゃないかというイメージだったので…(笑)
ですから、かなりサウンドバリエーションが広い使い方ができるのではないでしょうか。
是非、お試しあれ!といった次第でございます。