練習メニュー2
帰省したとある日の過ごし方です。
7時半、起床
8時、苦手な奏法や理論の説明
9時、基礎練(運指練)
10時、アドリブ練習
11時、基礎練(アルペジオ)
12時、昼食
13時、曲のコピー
14時、苦手な奏法や理論の説明
15時、曲のコピー
16時、動画の台本書き
17時、基礎練(スケール)
18時-20時、晩ご飯、TV
21時、アドリブ練習
22時、苦手な奏法や理論の説明
23時、風呂
24時、TV
25時、就寝
昨日の記事とあまり変わりがないですが、「苦手な奏法や理論の説明」というのを多めにやりました。
これはただ単に苦手なものを克服する、といった事ではなく、人に「教える」のが苦手な分野を克服する、という感じになります。
皆さん、自分の中では理解できていても、いざ人に説明しようと思った時、スラスラと説明する事ができるでしょうか。案外、頭じゃわかってるのに説明ができないな、と思った事がある方、多いと思います。
つまり、理解度があるものを言語化する練習をこの時間では行なっています。
これは改めて自分の理解度が確認できたりするなど、多くの事が自分に跳ね返ってきますので、教える事をもっとやってみればいいと思います。オススメですよ!