ギターのピックの当て方とストロークの仕方
ピックを正しく持てたら次はストロークについてです。
ストロークとは、ピックを弦に当てて音を出す事です、これも絶対にこうじゃないとダメ!という風に強くは言えませんがオススメのストロークの仕方を説明します。
まず、弦にピックを当てるためにいくつかのアングルがありますが、主にこの3種類です。
【平行アングル】
【順アングル】
【逆アングル】
【真っ直ぐ振り下ろすと平行アングルになりやすくなりアタック感が強いストロークになる】
【右肘だけ動きだとほぼ順アングルになり、ソフトなストロークになる】
一般的にオススメなのは
『平行アングルに少しだけ順アングルを付け加えて真っ直ぐに振り下ろす』というのがアタック感もあり弦の抵抗も少なくなるので結果、弾きやすい、というものです。
ですが、ピックの当て方やストロークも個性が出るものなので、色々と試行錯誤しながら自分に合ったものを探すといいでしょう。参考になれば幸いです。