ジャパニーズ・フュージョン

約2年前くらいのギターマガジンですが、部屋を片付けている時に発見すると片付けの手が止まってついつい読んでしまいますよね。

日本のフュージョンって好きなんですよ、なんかこう常夏溢れるリゾート感や夜景が綺麗なアーバンで大人な雰囲気に憧れを抱いていました。

先日のライブで角松敏生さんのインストの曲を演奏しましたが、これもまた常夏感溢れる感じでしたね。ちなみに角松さんは歌がある曲だと、シティーポップというかAORというかアーバンな感じの曲も多く、これまたよく聴いていました。

フュージョンというとどうしても「BGM」という感じで聞き流す感じに思っている方も多いのですが、歌を聴くのと同じように聴いています。

これは楽器プレイヤーとリスナーオンリーの人で差が出るかもしれませんが、一音一音メロディーを噛み締めて聴いてみるのもいいんじゃないでしょうか。

それにしても、ここ近年のギターマガジンは本当に毎号毎号何かに吹っ切って特集しているので買う月と買わない月の差が激しくなりましたねえ…良いか悪いかはわかりませんが（笑）